「残念な決定」下院委員長らがオープンスカイズ条約脱退を非難

(2020年5月31日)


 米下院の軍事委員会と外交委員会の委員長は22日、米国の偵察機がロシア上空を飛行するのを可能にする国際条約から離脱することをトランプ大統領が決めたことに強く反発した。

 トランプ氏は21日、米政府が領空開放(オープンスカイズ、OST)条約からの脱退の準備を進めていることを発表した。ほぼ20年前に締結されたこの条約は、十数カ国がそれぞれの領空を非武装の偵察機が飛行するのを可能にしたものだ。しかし、順守されておらず、もはや米国の国益になっていないと批判されてきた。

 民主党のアダム・スミス(ワシントン州)、エリオット・エンゲル(ニューヨーク州)下院議員はトランプ氏への書簡で「領空開放条約は、透明性のある、具体的で、共有可能で、公開された情報を提供することで、大西洋を越えて安全を促進する点で重要な役割を果たしてきた。米国の欧州での安全保障への関与をアピールし、全体的にはロシ

 
↓ ↓ ↓
→ログイン(定期購読会員として)して全文を読む

※全文をご覧になるには、定期購読会員(個人、法人)、か年間購読会員になる必要があります。

▼この記事の内容が収録

Inside Washington D.C.【定期購読】


バイデン氏の見せ掛けの「防犯計画」

(2021年06月30日)

G7が初めて台湾への支持を表明

(2021年06月28日)

デサンティス米フロリダ州知事は共和党の「ロックスター」

(2021年06月27日)

バイデン政権の海軍予算削減に議会が反発

(2021年06月26日)

「目をさませ!」:イスラエル新首相、バイデン大統領の対イラン核交渉を叱責する

(2021年06月26日)

イラン原発が原因不明の緊急停止

(2021年06月25日)

中国の台頭が米ロ首脳会談に影響

(2021年06月25日)

米国会計検査院、バイデン政権による国境の壁建設停止措置を合法と判断

(2021年06月24日)

バイデン・ハリスの移民政策の失態

(2021年06月23日)

五輪初のトランスジェンダー選手出場、「公正な競争奪う」/女性人権団体が激しく反発

(2021年06月23日)
→その他のニュース