トランプ推しの経済政策の広告キャンペーン、民主党が強いラストベルト3州で
(2020年6月8日)

トランプ米大統領を支持するスーパーPAC「アメリカ・ファースト・アクション」が、ペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシンの各激戦州でジョー・バイデン氏の「悲惨な」経済政策を標的にした750万ドル規模の広告作戦を開始した。
アメリカ・ファースト・アクションのブライアン・ウォルシュ会長は「ジョー・バイデンは何十年もの間、何十万人ものブルーカラー労働者の仕事を犠牲にして中国とグローバルリストの要求に応じてきた」と指摘。「わが国が回復に向けて動き始めている今、米国人はジョー・バイデンの失敗や経済経験の欠如、急進左派への媚びへつらいを受け入れる余裕はない」と主張した。
ウォルシュ氏は、トランプ氏が・・・ (残り588文字)
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