マティス前国防長官、「成熟した指導者のいない3年間」とトランプ氏を攻撃

(2020年6月12日)


 トランプ大統領が「私の将官たち」と呼んだ人々の1人、マティス前国防長官は3日、最高司令官、トランプ大統領を攻撃し、米国は「成熟した指導者のいない3年間」という苦難を味わい、国の分断に積極的に取り組んできた大統領を相手にしていると述べた。

 マティス氏はアトランティック誌への長文の声明で、歯に衣着せぬ指摘をし、全米の抗議デモへの連邦政府による対応を「軍事化」することは危険であり、間違っており、軍への国民の信頼を損ねることになると主張した。大規模なデモは、黒人男性ジョージ・フロイドさんがミネアポリスで警官に押さえつけられ死亡するという先週の事件を受けて発生した。

 マティス氏は、平和的な抗議行動と、国の制度の改革を訴える一方で、元上司であるトランプ氏に対しては、厳しい言葉で非難した。・・・ (残り819文字)

 
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