トランプ氏、選挙集会を再開「サイレントマジョリティーがかつてないほど強い」

(2020年6月25日)


 トランプ大統領は再選キャンペーンを再開し、オクラホマ州で20日夜に行った復活集会で、歓声を上げる聴衆に「サイレントマジョリティー(物言わぬ多数派)がかつてないほど強くなっている」と訴えた。

 トランプ氏はタルサの空席が目立つBOKセンターで聴衆を前に「今から5カ月後に、スリーピー・ジョー(寝ぼけたジョー)バイデンを破る。過激な左派を止める」と述べた。

 トランプ氏は、民主党の大統領候補指名が確実のバイデン前副大統領を、「かなり熱心な社会主義のトロイの木馬」であり、黒人への連帯は偽善的と非難した。

 「米国は、ジョー・バイデンの人種間の平等に関する話に耳を傾けるべきでない。人種隔離主義者を称え、何百万もの黒人らの雇用、そのほかのあらゆる雇用を海外に出してきた。バイデンは、多くの人々を人種差別主義者と中傷している。人種差別主義者という点ではバイデンらも同様だ。人種間の平等は、バイデンの公職からの引退で始まる」

 会場のタルサは、1921年に大規模な黒人虐殺事件が起きた場所。・・・ (残り2085文字)

 
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