バイデン氏と同様、失言癖のあるハリス氏

(2020年8月17日)

Photo by: John Minchillo /

Sen. Kamala D. Harris has come under fire for remarks she made during the debates about health care. She clarified and said she thought it was a personal question. Her comments during The Breakfast Club also had to be clarified. (Associated Press)



By Gabriella Muñoz and S.A. Miller – The Washington Times – Wednesday, August 12, 2020

 ジョゼフ・バイデン前米副大統領は長らく、「失言王」として君臨してきた。だが、カマラ・ハリス氏がその地位を奪うかもしれない。

 ハリス氏は民主党大統領候補指名争いに立候補したが、軽率な歩みにより、選挙戦は1年足らずで終わってしまった。上昇した世論調査の数字もしぼみ、結局、最初の投票が行われる前に撤退を余儀なくされた。

 だが、民主党の候補指名を確実にした77歳のバイデン氏は、2020年の民主党候補ペアに活気を加えるため、カリフォルニア州選出の1年生上院議員であるハリス氏を選んだ。

 ハリス氏は、若い頃にマリフアナを吸った過去を自慢するというへまをした。・・・

(残り1010文字)

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