トランプ氏:イラクを今後も支援、米軍は削減

(2020年8月22日)


 トランプ大統領は20日、イラクがイランから攻撃を受けた場合は、イラクを支援すると約束した。しかし、イラクのカディミ首相には、いずれ、米軍はすべて撤収すると話した。

 トランプ氏とカディミ首相との会談は、これが初めて。カディミ氏は就任後、政府を改革し、親イラン民兵の影響力を削いだことで米国から強い支持を受けたが、国内で、政治的、経済的課題に直面している。

 イラクには現在、5000人を超える米兵が駐留しており、中東地域の最高司令官は、米軍のイラクでのプレゼンスは減少するが、数年間は駐留を続けると述べた。

 トランプ氏は記者団に、「いつか、出ていくことは間違いない。米軍がいなくてもいい時代が来ることを楽しみにしている。米国が関与する前の時のように、イラクが自力で生き、自国を守れるようになってほしいと思っている」と語った。・・・ (残り1454文字)

 
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