民主、トランプ氏の「米国例外主義」教育の提案に反発

(2020年9月9日)


 トランプ大統領は、学校で「米国例外主義」を教えることを主張、探検、経済、科学、政治での米国の指導者の実績を強調した。

 しかし、バージニアやカリフォルニアなどの州の教育当局者は、奴隷制、先住民との対立、反ユダヤ主義、中南米の移民など、米国の抱える過去の問題を検証する高校カリキュラムに反対している。

 教育はこれまで、連邦政府ではなく、州と自治体の管轄と考えられてきたため、これらの見解の対立が今後、高校の歴史の授業で何を教えるかをめぐる戦いに発展する可能性がある。

 警官による暴力への抗議デモが行われ、人種間の平等をめぐる議論、南部連合支持者の記念碑を撤去する動きが高まる中、トランプ氏は先週、大統領候補指名受諾演説で、探検家ルイスとクラーク、射撃手アニー・オークリー、月着陸など、米国の英雄、成果を列挙した。

 トランプ氏は「子孫に事実を知ってほしい。米国は世界の歴史上、最も偉大で、最も例外的な国であるという事実をだ」と述べ、米国が挙げてきた数々の成果を取り上げ、暴動などの話ばかりにとらわれない歴史の授業の必要性を訴えた。

 
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