トランプ氏、イスラエル・アラブ2か国の歴史的合意を自賛

(2020年9月22日)


 トランプ大統領は、世界でも特に困難で、危険な課題の一つ、パレスチナ・イスラエル問題にこれまでにない方法で取り組んできたが、その取り組みは15日、イスラエル、アラブ首長国連邦(UAE)、バーレーンの歴史的な国交正常化協定調印でクライマックスを迎えた。

 これは、再選への大統領選を2カ月足らずの後に控えたトランプ氏の政治家、仲裁人としての信頼を高めることになる。

 ホワイトハウス南庭での調印式でトランプ氏は、イスラエルとこの穏健アラブ・イスラム2カ国の間の画期的な連携は、中東での戦争の終結に向けた大きな一歩だと主張した。

 「今、歴史の流れを変えるためにここにいる。何十年もの分断と対立をへて、新たな中東の夜明けを迎えた」

 この種の合意が交わされるのは数十年ぶりで、3カ国は相互に大使館を設置し、大使を派遣。貿易、教育、医療などさまざまな分野で協力する。

 イスラエルは、占領地ヨルダン川西岸の一部の併合を凍結させが、その期間は明らかにされていない。

 ワシントンでの調印式の直後、・・・ (残り3915文字)

 
↓ ↓ ↓
→ログイン(定期購読会員として)して全文を読む

※全文をご覧になるには、定期購読会員(個人、法人)、か年間購読会員になる必要があります。

▼この記事の内容が収録

Inside Washington D.C.【定期購読】


バイデン氏の見せ掛けの「防犯計画」

(2021年06月30日)

G7が初めて台湾への支持を表明

(2021年06月28日)

デサンティス米フロリダ州知事は共和党の「ロックスター」

(2021年06月27日)

バイデン政権の海軍予算削減に議会が反発

(2021年06月26日)

「目をさませ!」:イスラエル新首相、バイデン大統領の対イラン核交渉を叱責する

(2021年06月26日)

イラン原発が原因不明の緊急停止

(2021年06月25日)

中国の台頭が米ロ首脳会談に影響

(2021年06月25日)

米国会計検査院、バイデン政権による国境の壁建設停止措置を合法と判断

(2021年06月24日)

バイデン・ハリスの移民政策の失態

(2021年06月23日)

五輪初のトランスジェンダー選手出場、「公正な競争奪う」/女性人権団体が激しく反発

(2021年06月23日)
→その他のニュース