感染拡大の中、信仰・自由連合が年次会合
(2020年10月10日)
By Jennifer Harper – The Washington Times – Tuesday, September 29, 2020
新型コロナウイルス感染拡大の中、保守派の草の根NPO「信仰・自由連合」は年次政策会合「多数派への道」への準備を順調に進めている。会合は30日にアトランタで開催され、宗教重視、家庭重視のメッセージを発する。対面とオンラインの両方で実施される。主催者が、コラム「インサイド・ザ・ベルトウェー」に明らかにした。
3日間の会合に向けた声明で連合は、「今年の選挙が、今後10年を形作るうえで重要な役割を果たすことに鑑み、活動家に、学び、交流し、動員するための安全で健全な環境を提供することを約束する」ことを表明した。間もなく迎える選挙、社会不安、新型コロナなどで、この会合の重要性は増している。
会員200万人とされる連合の創設者で議長のラルフ・リード氏は、「会合の重要性はかつてないほど高まっている。強い保守派の指導者を維持することはかつてないほど重要になっている」と述べた。
「今年は例年のように、・・・
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