上院外交委幹部がナワリヌイ毒殺未遂への捜査要求

(2020年10月11日)


 上院外交委員会の共和、民主両党の幹部は、ロシアのプーチン大統領への批判で知られるアレクセイ・ナワリヌイ氏が毒を盛られた事件への捜査を要求している。

 ナワリヌイ氏は、8月に飛行機でシベリアに向かう途中、気分が悪くなり、ドイツに移送されて、治療を受けた。医療専門家らは、神経剤が原因と判断、ナワリヌイ氏は先週、退院した。

 ナワリヌイ氏は、ロシア政府と関連のある工作員に毒を盛られたと主張しているが、ロシアはこれを強く否定している。

 ナワリヌイ氏は1日、独誌シュピーゲルで「プーチン氏がこの犯罪の黒幕だと思っている。それ以外は考えられない」と述べた。

 神経剤の効果が出始めた時のことについては「痛みは一切ないが、死に向かっていることは分かる」と話している。・・・ (残り406文字)

 
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