ポンペオ氏が訪日、「アジア版NATO」にハードル

(2020年10月16日)

In this Oct. 2, 2020, file photo, U.S. Secretary of State Mike Pompeo, right, with Croatia’s Foreign Minister Gordan Grlic Radman, arrives for a press conference after talks in Dubrovnik, Croatia. The foreign ministers from four Indo-Pacific nations known as the Quad group will gather in Tokyo Wednesday for talks in hopes of stepping up their cooperation and take leadership in a regional initiative to counter China’s growing assertiveness and influence. On his way to Tokyo, Pompeo told traveling reporters that the four countries have been preparing and hoped to have some “significant achievements” at the meeting, but he did not elaborate. (AP Photo/Darko Bandic, File)


By Guy Taylor – The Washington Times – Monday, October 5, 2020

 トランプ政権は、中国に対抗するためのアジアの同盟国との新たな同盟構築を進めているが、この問題が、6日に東京で実施されるポンペオ国務長官と日本、インド、オーストラリア各国外相との会合での主要テーマになるとみられている。

 今週のポンペオ氏のアジア歴訪は、トランプ大統領が新型コロナウイルスに感染し入院したことから、期間が短縮され、予定されていた韓国とモンゴル訪問は取りやめになった。

 しかし、6日の「クアッド(4カ国)」の外相会合の重要性は変わらない。米政権はこのところ、この4カ国を、経済的、軍事的に台頭する中国に対抗する「アジア版NATO」へと発展させる考えをほのめかしている。

 この構想が今週の会合で試される。オーストラリア、インド、日本はそれぞれ、中国の指導者らとの間で問題を抱えており、防衛をめぐる公式な連合についてオープンに話し合う用意はできている。

 トランプ政権と最も同盟関係が強いのはオーストラリアだ。日本とインドは、そのように同盟関係に関して、・・・

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