中国は国家安全保障の主要な脅威、共和党が法案提出

(2020年10月24日)

Photo by: Zhang Ling /

In this photo released by China’s Xinhua News Agency, Chinese President Xi Jinping speaks during an event to commemorate the 40th anniversary of the establishment of the Shenzhen Special Economic Zone in Shenzhen in southern China’s Guangdong Province, Wednesday, Oct. 14, 2020. President Xi Jinping promised Wednesday new steps to back development of China’s biggest tech center, Shenzhen, amid a feud with Washington that has disrupted access to U.S. technology and is fueling ambitions to create Chinese providers. (Zhang Ling/Xinhua via AP)



By Lauren Toms – The Washington Times – Tuesday, October 20, 2020

 共和党の有力議員らが20日、中国を米国の経済と安全保障にとっての主要な脅威と正式に宣言する法案を提出した。

 この法案は「中国タスク・フォース法」と呼ばれ、下院のマッカーシー共和党院内総務(カリフォルニア州)と下院外交委員会のマコール筆頭委員(共和、テキサス州)が共同で作成した。9月に公表された「中国タスク・フォース」に盛り込まれた137件の議会への勧告をまとめたものだ。

 マッカーシー氏は声明で「きょうは、中国に責任を取らせる取り組みで重要な日となった。中国タスク・フォース法の提出は、この報告による勧告の実行を支援するものであり、米国を安全にし、自立した国にする」と述べた。・・・

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