トランプ陣営の明るい材料は新規有権者登録

(2020年10月25日)

Photo by: Alex Brandon / President Donald Trump speaks at a campaign rally at Carson City Airport, Oct. 18, 2020, in Carson City, Nev. (AP Photo/Alex Brandon)


By Dave Boyer – The Washington Times – Wednesday, October 21, 2020

 最後の2週間に入った米大統領選で、トランプ大統領の陣営が世論調査でリードする民主党候補ジョゼフ・バイデンに勝つために当てにしているのは、共和党がカギを握る激戦州で有権者登録を増やしたことと、大規模な地上戦を展開していることだ。地上戦では、選挙ボランティアが毎週、300万世帯を訪問している。

 フロリダ州では、共和党の積極的な有権者登録運動により、民主党との差が13万4000人に縮まった。これは過去30年以上で最小で、2016年の32万7000人から減少した。登録が締め切られた10月5日までの最後の2週間だけで、共和党は5万人も増やした。

 ペンシルベニア州では、共和党は16年以降、有権者を17万4000人増やす一方、民主党は登録有権者を3万1000人減らした。オバマ大統領が12年に同州で勝利した時、民主党は政党登録で113万人もリードしていた。今はその差は71万人に縮小している。

 ノースカロライナ州では、共和党は16年以降、10万人の有権者を増やす一方、民主党は約13万6000人減らした。

 アリゾナ州では、共和党は8月中旬以降、民主党より約3万人多く有権者を増やした。

 このトレンドは、トランプ陣営にとって明るい材料だ。・・・

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