タブー破る米情報将校の台湾訪問

(2020年11月27日)


 トランプ政権は、軍情報高官の異例の台湾訪問や、ミサイル駆逐艦の台湾海峡航行などで中国への圧力を強化している。

 米当局者によると、国防総省インド太平洋軍の情報部門の責任者マイケル・スチュードマン氏が22日、台湾を電撃訪問した。台湾政府との情報共有のための話し合いが目的。中国は数カ月前から、台湾に対し威嚇行為を続けている。

 これまで、中国政府との関係への影響を懸念し、軍高官の台湾訪問は禁止されていた。中国は、台湾を反乱地域とみなし、いずれ大陸の支配下に置くことを考えている。

 国防総省報道官は、訪問についてのコメントを拒否した。最初に報じたのは、台湾のメディアで、22日夜に台北の松山空港にチャーター機が到着したことを受けたものだった。その前日には、米海軍のミサイル駆逐艦が台湾海峡を航行した。

 海軍第7艦隊の報道官ジョー・ケイリー氏は、「アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦バリーが11月21日、国際法を順守し、台湾海峡で通常の航行を実施した」と述べた。・・・ (残り2190文字)

 
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