米国人が将来のために今成すべきこと

(2020年12月3日)

New Year’s Day is seen on a 2021 calendar Friday, July 10, 2020, in Overland Park, Kan. 2020 is barely halfway over. That hasn’t stopped many people from declaring the year canceled and wishing it would end. (AP Photo/Charlie Riedel)



By THE WASHINGTON TIMES – – Thursday, November 26, 2020

 ANALYSIS/OPINION:感謝祭が終わった今、米国人は、12月中旬から下旬までの、毎年訪れるクリスマス休戦を象徴する「ノー・マンズ・ランド」(無人地帯の意、2001年製作の映画の題名)の季節に向かって入っていく。

 心理的には、私たちは、新しい米国の政権(これを書いている時点では民主・共和のどちらになるかは決着していない)と、米国人の血液にCOVID-19用ワクチンが流れ込むことの両方を待っているので、宙ぶらりんに近い状態に置かれている。

 国内の多くの所で厄介なロックダウンが行われている中で、待たされることは何であれ腹立たしいことだ。

 怒るのは理解できるが、米国人は、くじけるべきではない。そうではなく、将来のことを楽観的に待ち構えていた方が、ずっと良い。

 軍隊にはしばしば唱えられる「適正な計画と準備がパフォーマンスの低下を防ぐ」という格言がある。ところで、これが、まさに、国が早速にも取り掛かるべきことなのである。それは、四つの範疇(はんちゅう)に分けられる。

 第1は子供たち。・・・

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