ミシガン、ジョージアでパウエルのドミニオン訴訟は却下、相手にされず
(2020年12月14日)
By Alex Swoyer – The Washington Times – Monday, December 7, 2020
ミシガン州の連邦地裁は7日、11月の選挙がドミニオン社と不正投票によって腐敗したと主張した訴訟を棄却した。
トランプ派の弁護士であるシドニー・パウエル氏が提起した訴訟は、 ミシガン州東部地区連邦地裁に州の結果の認定を中止し、投票機の監査を許可するよう求めた。
オバマ前大統領によって指名されたリンダ・パーカー裁判官は、36ページの意見書でこの要求を拒否し、訴訟は「尊厳と希望、意見を聞いてもらう期待をもって2020年の総選挙に参加した550万人以上のミシガン州民の投票権を剥奪する」という「驚くべき」救済措置を求めたと述べた。
パーカー氏は、選挙に関する紛争を解決するための「セーフハーバー」の日付は12月8日であると指摘。各州の選挙当局がすでに結果を証明しているとして、訴訟を遅らせた原告の面目をつぶした。選挙人団は12月14日に召集される予定だ。・・・
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