プーチン氏がロシア対外情報機関を祝福、米は大規模なサイバー攻撃受ける

(2021年1月1日)

Photo by: Mikhail Klimentyev /

Russian President Vladimir Putin chairs a Security Council meeting via video conference at the Novo-Ogaryovo residence outside Moscow, Russia, Friday, Dec. 18, 2020. (Mikhail Klimentyev, Sputnik, Kremlin Pool Photo via AP)



By Ben Wolfgang – The Washington Times – Sunday, December 20, 2020

 ロシアのプーチン大統領は20日、国益を守ったとして情報機関「対外情報庁(SVR)」の活躍を称えた。米当局者と安全保障の専門家らは、SVRが米国への大規模なサイバー攻撃を実行したと考えているが、攻撃がどの程度のものだったかはまだ、明らかになっていない。

 プーチン氏はSVR創設100周年を記念する発言の中で、サイバー攻撃には言及しなかった。ロシアは攻撃への関与を公式に否定している。プーチン氏は、SVRに謝意を表明するとともに、「専門的な活動」を称えた。

 ロイター通信によると、プーチン氏は「言っておきたいことがある。SVRが行った困難で専門的な活動を高く評価している」と述べた。

 プーチン氏はまた、・・・

(残り300文字)

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