海兵隊、予算増額望めず改革促進か

(2021年1月11日)


 海兵隊は旧式のプログラムを削減し、21世紀型の紛争に備えた近代化に取り組んでいる。

 皮肉なことに、今後数年間は予算増額が期待できず、それがこれらの目標達成に貢献する可能性がある。

 軍事アナリストらは、各軍は、長年先延ばしにしてきた困難な選択を迫られる可能性があると指摘する。国防費が、ポスト・トランプ、ポスト新型コロナウイルスに横ばいまたは削減されるとみられているからだ。俎上(そじょう)に上がっていながら、予算増のおかげで更新されることなく生き残ってきた「レガシー(遺産)」システム、計画立案段階で盛り込まれた現役の兵員数の修正が、2021年以降にようやく実施されるとみられている。

 これらは、海兵隊で最も顕著になる。バーガー総司令官は、包括的な改革に取り組んできた。専門家らは、この改革が、バイデン前副大統領が大統領に就任し、国防総省の指導部が入れ替わっても、継続されるのはほぼ間違いないと指摘している。・・・ (残り696文字)

 
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