イランの脅威受け空母ニミッツの帰国中止

(2021年1月12日)


 イランは3日、世界に対し好戦的な態度を示した。国際的な多国間合意を軽視し、不明確な理由で韓国のタンカーを拘束し、大規模な軍用無人機の演習を実施した。末期を迎えたトランプ政権との間の緊張がさらに高まるのは必至だ。

 この三つの挑発が行われた時期は、米国の攻撃によるイランのカセム・ソレイマニ司令官殺害のちょうど1周年に当たる。ソレイマニ氏をイラン政府は、欧米との戦いでの「殉教者」であり、血の報復が行われるべきだと考えている。

 イランの大転換を受けて国防総省は3日、米空母ニミッツ、約5000人の海軍兵、海兵隊員が引き続き、中東に駐留することを発表した。国防総省は先週、中東での緊張を「緩和」するための措置の一環として出していた帰国命令を撤回した。

 ソレイマニ氏死亡から1年に関連して米当局者らは、・・・ (残り2321文字)

 
↓ ↓ ↓
→ログイン(定期購読会員として)して全文を読む

※全文をご覧になるには、定期購読会員(個人、法人)、か年間購読会員になる必要があります。

▼この記事の内容が収録

Inside Washington D.C.【定期購読】


バイデン氏の見せ掛けの「防犯計画」

(2021年06月30日)

G7が初めて台湾への支持を表明

(2021年06月28日)

デサンティス米フロリダ州知事は共和党の「ロックスター」

(2021年06月27日)

バイデン政権の海軍予算削減に議会が反発

(2021年06月26日)

「目をさませ!」:イスラエル新首相、バイデン大統領の対イラン核交渉を叱責する

(2021年06月26日)

イラン原発が原因不明の緊急停止

(2021年06月25日)

中国の台頭が米ロ首脳会談に影響

(2021年06月25日)

米国会計検査院、バイデン政権による国境の壁建設停止措置を合法と判断

(2021年06月24日)

バイデン・ハリスの移民政策の失態

(2021年06月23日)

五輪初のトランスジェンダー選手出場、「公正な競争奪う」/女性人権団体が激しく反発

(2021年06月23日)
→その他のニュース