ホワイトハウスはグリーン一色

(2021年2月4日)


 ANALYSIS/OPINION:野心と指導力とは切っても切り離せないものだ。そういうわけで、米国人は、高位の役職に座るものとして選んだ者たちには、大胆な計画を携えて仕事を始めてほしいと期待する。

 バイデン大統領は時を移さず、気候変動問題の解決のための思い切った計画を提示した。自然力をなだめることは、はたで見るよりは困難なことだと分かるだろう。しかも、カネがかかると。

 バイデンの水曜日当日のテーマとしては、「気候の日」が特集され、大統領は「気候について考えることを米国の外交政策および国家安全保障にとって不可欠な要素として明確に確立する」大統領令に署名した。

 それには、4月22日の(地球のことを考える一日)「アースデイ」に、気候変動サミットの主催国になる計画と、公共の土地での石油・ガス掘削の中止が含まれ、そして「環境上の正義」と――奇妙なことにコロナウイルス対策は外されて――気候変動プロジェクトのために設けられた緊急新型コロナウイルス基金100億㌦からの多角的投資が優先されるとされていた。・・・ (残り950文字)

 
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