ホワイトハウス、最低賃金引き上げの可否を議会が決定
(2021年2月10日)

サキ大統領報道官は4日、予算措置によって連邦最低賃金を時給15㌦に引き上げられるかどうかを議会が最終的に判断すると述べた。
サキ氏はホワイトハウスで記者団に「(バイデン大統領は)最低賃金の引き上げを約束した。大統領は、これは労働者、家族にとって非常に重要な措置だと考えている。規則に基づき、法案で何ができるか、何ができないかについて判断するプロセスが進められている」と述べた。
サキ氏は、バイデン氏が1兆9000億㌦の新型コロナウイルス経済対策の中で最低賃金の引き上げを最終的に目指すつもりかどうかと質問を受けていた。・・・ (残り382文字)
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