バイデン氏、コロナ経済対策で共和党議員10人をホワイトハウスに招く

(2021年2月12日)


 共和党の上院議員10人が31日、バイデン大統領に新型コロナウイルス経済対策を提示した。政権が提示している1兆9000億㌦の対策に対抗する法案であり、連帯と上下両院の協力というバイデン氏の公約が試される。

 上院議員らは、バイデン氏に会い、約6000億㌦の経済対策案について協議すること望んでいる。対策案は31日のホワイトハウスへの書簡で提示されており、2月1日に詳細が説明される。

 スーザン・コリンズ(メーン州)、ミット・ロムニー(ユタ州)、リサ・マコースキー(アラスカ州)ら10人の共和党上院議員は「大統領が就任演説で主張したように、この国が直面している困難に打ち勝つには『民主主義の中で最も得難いもの、つまり連帯が必要』だ。この重大な呼び掛けに鑑み、新型コロナと戦い、感染拡大の中で苦闘する家族への支援を継続するため、党派を超えて取り組む機会を歓迎する」と訴えた。

 バイデン氏はコリンズ氏と会談、今週、これらの共和党議員をホワイトハウスに招いた。

 その一方でホワイトハウスは、バイデン氏が提案した経済対策は「なくてはならない」と主張した。・・・ (残り2342文字)

 
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