米軍、シリアのイラン系民兵を空爆

(2021年3月4日)

U.S. Air Force photo by Staff Sgt. Shawn Nickel


 バイデン大統領は25日、イランの支援を受け、シリアで活動する民兵組織に空爆を命じた。国防総省が明らかにした。

 このところ、シリアの隣国イラクでは、駐留する米兵らに対して攻撃が続いている。その攻撃の中で、民間人の業者1人が死亡、米兵1人が負傷した。米軍は声明で、米国民に対するさらなる攻撃が予想され、25日の空爆は米国の国益を守るためのものであることを表明した。

 国防総省のカービー報道官は、「バイデン大統領の命令を受けて米軍は今夜、シリア東部のイランの支援を受けた民兵組織が使用している施設に空爆を加えた。これらの攻撃は、イラク内の米国と連合軍の人員への最近の攻撃、これらの人員への脅威への反撃として承認された。空爆によって、カタイブ・ヒズボラ(KH)、カタイブ・サイード・シュハダ(KSS)など、数多くのイランの支援を受けた民兵組織が使用する国境管理拠点の複数の施設が破壊された」と明らかにした。

 カタイブ・ヒズボラは近年、米兵を標的とした数多くの攻撃を実施してきたと考えられているが、最近の一連のロケット砲攻撃への関与を否定していると報じられている。

 
↓ ↓ ↓
→ログイン(定期購読会員として)して全文を読む

※全文をご覧になるには、定期購読会員(個人、法人)、か年間購読会員になる必要があります。

▼この記事の内容が収録

Inside Washington D.C.【定期購読】


バイデン氏の見せ掛けの「防犯計画」

(2021年06月30日)

G7が初めて台湾への支持を表明

(2021年06月28日)

デサンティス米フロリダ州知事は共和党の「ロックスター」

(2021年06月27日)

バイデン政権の海軍予算削減に議会が反発

(2021年06月26日)

「目をさませ!」:イスラエル新首相、バイデン大統領の対イラン核交渉を叱責する

(2021年06月26日)

イラン原発が原因不明の緊急停止

(2021年06月25日)

中国の台頭が米ロ首脳会談に影響

(2021年06月25日)

米国会計検査院、バイデン政権による国境の壁建設停止措置を合法と判断

(2021年06月24日)

バイデン・ハリスの移民政策の失態

(2021年06月23日)

五輪初のトランスジェンダー選手出場、「公正な競争奪う」/女性人権団体が激しく反発

(2021年06月23日)
→その他のニュース