バイデン大統領が行政命令乱発、共和党は法廷で対抗

(2021年3月19日)

Supreme Court Associate Justices Neil Gorsuch, left, and Brett Kavanaugh (Doug Mills/The New York Times via AP, Pool, File)


 共和党の司法長官らが、バイデン大統領の記録的数の大統領令への攻撃を強めている。

 トランプ前大統領が指名した多数の保守派連邦判事らのおかげで、有利な法廷闘争が展開されるのではないかとみられている。

 気候変動と移民に関するバイデン氏の対応に対する訴訟が、地裁で進められている。地裁には、トランプ氏が指名した判事174人が着任している。

 さらにトランプ氏が指名した判事は、連邦高裁では54人、最高裁では3人が着任している。

 共和党政権の州の司法長官らはワシントン・タイムズに対し、バイデン政権の選挙に関する連邦規則、軍、学生スポーツへのトランスジェンダーの参加、さらには新型コロナウイルス感染拡大に対する権限を抑制するため、法廷に訴えていく意向だ。

 共和党司法長官連合の政策担当委員長で、アラバマ州司法長官のスティーブ・マーシャル氏は、「準備を進めている。多くの州で訴えを起こすことができる。流れができてきており、進める必要がある」と述べた。

 
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