「ISは滅びていない」米軍が攻撃を強化

(2021年4月16日)

In this March 31, 2019 file photo, women speak to guards at the gate that closes off the section for foreign families who lived in the Islamic State's so-called caliphate, at Al-Hol camp in Hasakeh province, Syria. Killings have surged inside the camp with at least 20 men and women killed in January, 2021. They are believed to be the victims of IS militants trying to enforce their power inside the camp housing 62,000 people, mostly women and children. (AP Photo/Maya Alleruzzo, File)


 国防総省は、2年前に「支配地を殲滅した」と宣言した過激派組織「イスラム国」(IS)に対する攻撃を強化しており、米国と同盟国によるISの恒久的殲滅への戦略が適切だったのかどうかをめぐって疑問が生じている。

 米国主導の中東の連合軍は勝利し、ISが絶頂期に支配していた広大な「カリフ国家」を壊滅に追い込んだが、ISの思想への支持は続いており、ISの台頭を許した現地の状況も変わってはいない。それどころか、専門家が指摘しているように、何千人もの戦闘員がイラクとシリアで、一般人にまぎれ込み、発見が困難な地方に潜むことで、新たな、これまで以上に強靭なISが誕生した。米軍の中東でのプレゼンスが低下していることもそれに拍車をかけた。

 
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