コロナ流行で住宅地にネズミ出没
(2021年4月23日)

ネズミは人に依存し生きている。
これは事実だ。
人が住んでいる所に住み、人が食べるものを食べる。
そのため、ワシントンのネズミ駆除の責任者は、昨年、新型コロナウイルスの流行による企業、店舗が閉鎖されたにもかかわらず、有害生物が前年比で約30%増加したという苦情に驚いていない。 市の責任者ジェラルド・ブラウン氏はワシントン・タイムズに、「大変な事態だが、予測不能だ。レストランが閉まっているので、この地域のネズミは、えさを求めて住宅地に移動し始めている。人々は家にいて、ウーバーイーツやグラブハブを使い、ごみ箱の中のごみが増えた」と述べた。
地域の諮問委員ティファニー・ジョンソン氏は、7800件以上の苦情の過半数が4区からのものだったと述べた。 「これは基本的には、ごみを適切に処分しない人がいることが原因。公共のごみ箱を私的に使ったり、きちんと袋に入れられていない」
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