ハリス氏、移民急増は「一夜では解決しない」

(2021年5月2日)

Vice President Kamala Harris speaks as she tours the New Hampshire Electric Co-Op (NHEC), in Plymouth, N.H., Friday, April 23, 2021. (AP Photo/Jacquelyn Martin)


 カマラ・ハリス副大統領は25日、支援と外交を組み合わせることが移民急増の抑制につながるとの見方を明らかにしたが、短時間で効果を上げることは難しいとし、中米諸国からの米南部国境への人の流れは、「一夜では止められない」と述べた。

 バイデン大統領は、政権にとって初めての目に見える形での困難な課題となった移民急増への対処をハリス氏に任せた。ホワイトハウスは、移民の増加はこれまでにもあったと主張するが、移民の中には、バイデン氏による政策の転換が原因だと主張する者もいる。

 ハリス氏は、全米をくまなく訪れているが、国境には行っていないため、非難されている。ノーサントライアングル(グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドル)の高官と間もなく直接会う計画で、今は閣僚レベルでの調整が進められているところだと述べた。

 ハリス氏はCNNの「ステート・オブ・ザ・ユニオン」で「その通り、現地に行く計画を進めている。新型コロナウイルス問題に取り組んでいる。すぐには行けない」と話した。

 
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