「1619プロジェクト」に基づく歴史教育への補助金事業に反発広がる

(2021年6月13日)


 米国の歴史を人種の観点から教えることを学校に推奨する教育省の計画に対し、多くの苦情が寄せられている。反対派は不正確な歴史教育であり、人種間の分断を助長するものだと主張している。  

 3万5000以上のコメントの大半が反対意見だった。  

 バイデン政権は先月、奴隷制や人種差別を米国史の決定的特徴として焦点を当てる学校に補助金を出すという提案に対し、意見を募集した。このカリキュラムは「批判的人種理論」と呼ばれるものだ。  

 特に反発を買ったのは、バイデン政権がニューヨーク・タイムズ紙の「1619プロジェクト」に沿った公民科の授業を子供たちに受けさせようとしていることだ。  

 同プロジェクトは、奴隷制と人種差別を中心に米国史を再解釈したもので、人種的正義やキャンセルカルチャー、子供たちに米国をどう教えるかをめぐる政治論争の火種になっている。  

 
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