学校のハロウィーン行事が「文化戦争」の最前線に

(2021年10月25日)

2021年10月7日(木)、S.D.州ガレットソンにある家の玄関ポーチには、ハロウィン用のカボチャがディスプレイされている(AP Photo/David Zalubowski)


 米国の一部の小学校でハロウィーンを祝う行事が中止になっている。一部の活動家や学校当局者が、このお化けのホリデーは貧しい子供たちやマイノリティー家庭、「疎外」されているカルチャーに対し不平等をもたらしていると主張しているためだ。  

 ミシガン州の校長たちは、ハロウィーンの怪物や仮面は一部の子供たちを「怖がらせる」として、行事の中止を決定した。  

 こうした動きに対し、ハロウィーンが現在繰り広げられている文化戦争の最前線になってしまった、との批判が出ている。  

 「家庭や米国の価値観、人々に喜びをもたらすあらゆるものに対する戦争だ」。非営利教育団体「米国を支持する母親たち」の設立者、キンバリー・フレッチャー氏はこう主張した。  

 フレッチャー氏は、ワシントン・タイムズ紙の取材に「これは人々に不幸な思いをさせるためならできることを何でもする政府当局者による不幸運動だ」と指摘した。  

 
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