ロシアのウクライナ侵攻は、米軍をロシアに対峙させる、米当局が警告

(2021年12月27日)

2021年9月13日月曜日、ラトビアのカダガにある訓練場で行われたNATO軍事演習「Namejs 2021」でポーランド、イタリア、カナダ、米国の軍用車と戦車が並ぶ。 (AP Photo/Roman Koksarov)


 バイデン政権は木曜日、ロシアに警告し、プーチン大統領が隣国ウクライナに侵攻を開始すれば、米国と連合軍の兵力はロシア国境に接近することになると明言した。

 欧州東部で進行中の危機について、米政府高官は記者団に、ウクライナ国境周辺のロシア軍集積は「警戒すべき事態だ」と語った。

 最新の情報分析では、ロシア政府が親ロシアのウクライナ分離派武装勢力を支援するために、ウクライナと戦闘を交えるか否か、未だ決定していない模様だ。「我々の感じるところ、ロシア側はまだ決断していない」、ある米高官は語った。

 「ロシアが事態を進行させた場合、我が国と同盟諸国は、ロシア経済に打撃を与え、彼らが望んでいない正にその被害を、的確かつ断固として与える態勢ができている。」

 ロシア軍は軍事演習を実施しながら、ウクライナ国境沿いに戦車・装甲車、そして10万人規模の軍隊を動員してきた。その大半は、8月に米軍がアフガニスタンから撤退した混乱状態の直後だった。

 
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