フロリダ州の情報操作疑惑

(2022年6月8日)

2022年1月4日(火)、フロリダ州ジャクソンビルで行われたCOVID-19検査方針とモノクローナル抗体治療の可否に関する記者会見で、フロリダ州外科医のジョセフ・ラダポ博士が見守る中、メディアに向かって話すフロリダ州知事ロン・デサンティス氏。このイベントは、知事への演説を望む抗議者たちが最初の記者会見場から出ることを拒否したため、子ども家庭省オフィスビルから隣接するFDLEビルに移された。(Bob Self/The Florida Times-Union via AP)


 今週、フロリダ州保健省(DOH)の監察官(IG)は、州職員の新型コロナウイルス感染症のデータを操作するように命じられたという申し立ては「事実に基づかず「証拠不十分」で「根拠がない」との判断を下した。

 IGの27ページのリポートは、州保健省の元職員、レベッカ・ジョーンズ氏による主張に焦点を絞っている。ジョーンズ氏は、州の地理情報システム(GIS)アナリストとして2年間働いていたが、ジョーンズ氏の上司らが、彼女が作成を手伝った新型コロナダッシュボードへのデータ入力方法を、州が認めていないにもかかわらず公開したと判断したことを受けて、解雇された。

 ロス・デサンティス州知事(共和党)は、ジョーンズ氏の内部告発を受けてメディアから厳しい批判を受けていたが、IGの判断によって疑いは晴らされた。ジョーンズ氏は解雇を告げられた時、新型コロナのデータを過少報告することを拒否したため解雇されたと主張、IGから内部告発者として認められた。

 
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