ボルトン氏、ツイッターを凍結されたと政権を非難
(2019年11月28日)
By Dave Boyer – The Washington Times – Friday, November 22, 2019
ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障担当)は22日、辞任後2カ月間、ホワイトハウスによって個人のツイッターアカウントがブロックされていたと主張、トランプ大統領はこれについて何も知らないと話している。
「補佐官辞職後、ホワイトハウスは、個人のツイッターアカウントへのアクセスの権限を返さなかった。私が何か言うのが怖かったのだろうか。私が隠れたと思っていた人には、がっかりさせて申し訳ない」とツイートした。
ボルトン氏はその後「すべて明らかにする。ホワイトハウスは、ツイッターアカウントへのアクセス権を返さなかった。コミュニティーの基準を守り、アカウントへのアクセス権を返してくれたことをツイッターに感謝する」と述べた。
これより先ボルトン氏は、「2カ月以上ぶりにツイッターに戻れてうれしい。事情は今後明らかにするから待ってほしい。ツイッターアカウントが解放された。これまで、補佐官辞職後、不当にブロックされていた」とツイートしていた。
FOXニュースのトーク番組「フォックス・アンド・フレンズ」で22日朝、ホストのブライアン・キルミード氏は、・・・
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