コメンタリー


トランプ氏、韓国の教会捜索に懸念 李大統領「側近は会談決裂を恐れていた」

(2025年8月28日)
 韓国の李在明大統領は米韓首脳会談について、側近が、韓国政府による教会への強制捜査についてトランプ大統領に問い詰められ、ホワイトハウス執務室での会談が(2月にウクライナのゼレンスキー大統領がトランプ氏に激しく追及された)「ゼレンスキー会談」のようになってしまうのではないかと恐れていたと語った。李氏はまた、トランプ氏の投稿について「非常に威圧的」と述べた。
 25日に李氏がホワイトハウスに到着する前、トランプ氏は、尹錫悦前大統領に対する捜査について疑問を呈した。この捜査の一環で、韓国内のいくつかの教会も捜査対象となった。トランプ氏は、この問題について李氏に問いただす意向を示していた。 →続き

中国、チベット・印パへ攻勢拡大 米印関係の悪化受け

(2025年8月26日)
 【ソウル(韓国)】 中国政府は今週、チベット、インド、パキスタンに派手な微笑外交で攻勢をかけ、この地域を重要視していることをアピールした。この地域での米国の外交は失敗とみられており、そこをうまくついた格好だ。
 中国の習近平国家主席はチベット自治区を2日間訪問し、王毅共産党政治局員兼外相はニューデリーとイスラマバードを訪問した。 →続き

中国が空挺部隊による台湾奇襲を計画 ロシアが協力か

(2025年8月22日)
 欧州のハッカーグループが、中国がロシア政府と協力して、将来の台湾侵攻のような上陸作戦のためのロシア製の自動指揮統制システムを開発していることを示す文書を入手した。
 ハッカー組織「ブラックムーン」は7月にロシアと中国政府の内部文書を入手し、「ソード208」と呼ばれるロシアと中国の共同プロジェクトがあることを暴露した。文書は、中国人民解放軍(PLA)の空挺部隊を管理するための自動通信システムに関する作業が進められていることを明らかにしている。 →続き

北朝鮮に武器や軍事技術を送付 中国人移民に懲役

(2025年8月21日)
 司法省によると、カリフォルニア州の中国籍の不法移民が19日、韓国への奇襲攻撃に使用される可能性のある武器と技術を北朝鮮に送った罪で懲役8年の判決を受けた。
 ウェン・シェンファ(42)被告は2012年に学生ビザで合法的に米国に入国し、ビザの期限が切れた後も米国にとどまっていた。 →続き

大飢饉からレストラン経営まで、脱北女性が赤裸々証言

(2025年8月18日)
 【ソウル(韓国)】うなぎ料理を断る韓国人はほとんどいないだろう。骨を抜いて、小麦粉をつけて揚げれば、特別なご馳走だ。しかし、リー・エランさんはこの料理に手を付けない。「これを見ると、気持ちが重くなる」からだ。
 1974年の運命の秋の夜、北朝鮮の平壌にある彼女の家族のアパートのドアを大声を上げながら叩く音がした。恐れられていた国家安全保衛部の職員だった。 →続き

中国の「人道に対する罪」を非難、少数派が標的に-米人権報告

(2025年8月18日)
 国務省の人権に関する年次報告書によると、中国の共産政権は少数民族や宗教団体への「ジェノサイド(集団殺害)と人道に対する罪」に関与した。
 中国西部のイスラム教徒ウイグル族や、最西端の新疆ウイグル自治区に住む他の民族的、宗教的少数派がジェノサイドの標的となっていた。 →続き