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ウィルスの発生源を調査しない議会民主党

(2021年7月3日)
 合衆国議会下院の共和党重鎮たちは、民主党議員たちがコロナ感染の原因を特定する問題を追求していないと批判して、今週、同問題に関する会議を開いた。
 共和党幹部たちによれば、多くのウイルス専門家が主張しているように、最新情報や諜報から見ても、パンデミックの原因となったウイルスが中国の研究所で起きた研究上の不始末から始まった可能性が高いという。 →続き

バイデン氏の見せ掛けの「防犯計画」

(2021年7月3日)
 ANALYSIS/OPINION:バイデン政権の司法省は、ミズーリ州議会議員やパーソン知事が、集団健忘症にかかっていると考えているに違いない。  
 6月16日付の書簡で、ブライアン・ボイントン米司法省次官補代理は、ミズーリ州当局に、パーソン氏が4日前に、州の警察に、連邦銃規則の施行を禁止させる法案に署名、成立させたことは連邦法に違反していると警告した。   →続き

バイデン氏の土地管理局長官指名に共和党が異議

(2021年7月2日)
 トレイシー・ストーンマニング氏は、友人がアイダホ州クリアウォーター国有林での木材売却を阻止するために、木に犬くぎを打ち込んだことを知ったが、これによって死者が出る可能性もあり、通報することもできたが、トレイシー・ストーンマニング氏はしなかった。
 代わりにストーンマニング氏は、タイプライターを借りて、わなを仕掛けた木の場所を記した米森林局あての匿名の手紙を書き直した。スペルミスを直し、下品な言葉も削除し、友人に頼まれた通りに郵送した。 →続き

アンティファがデンバーの西部保守サミットに集結して騒乱に

(2021年6月30日)
 極左集団アンティファの活動家たちが、週末にデンバーで開催される西部保守サミットに押し寄せ、混乱をもたらした。
 集会には、彼らが好んで標的とするオレゴン州のジャーナリスト、アンディ・ヌゴ氏やコロラド州選出のローレン・ボーバート下院議員(共和党)らが参加していた。 →続き

バイデン氏の見せ掛けの「防犯計画」

(2021年6月30日)
 ANALYSIS/OPINION:バイデン政権の司法省は、ミズーリ州議会議員やパーソン知事が、集団健忘症にかかっていると考えているに違いない。  
 6月16日付の書簡で、ブライアン・ボイントン米司法省次官補代理は、ミズーリ州当局に、パーソン氏が4日前に、州の警察に、連邦銃規則の施行を禁止させる法案に署名、成立させたことは連邦法に違反していると警告した。   →続き

G7が初めて台湾への支持を表明

(2021年6月28日)
 先進7カ国首脳会議(G7サミット)が声明に盛り込んだ強い文言に中国政府が反発、挑発的な軍用機の飛行を強化した。
 G7は声明で「我々は、包摂的で法の支配に基づく自由で開かれたインド太平洋を維持することの重要性を改めて表明する。我々は、台湾海峡の平和及び安定の重要性を強調し、両岸問題の平和的な解決を促す自由で開かれたアジア太平洋を守る」と表明した。 →続き

デサンティス米フロリダ州知事は共和党の「ロックスター」

(2021年6月27日)
 ロン・デサンティス米フロリダ州知事は、ツイッターでかんしゃくを起こさないドナルド・トランプのような存在になりつつある。  
 トランプ大統領による激動の4年間を経て、共和党の支持者たちは党の将来を議論している最中だが、洗練されたトランプ主義ブランドを輝かせているのがデサンティス氏だ。同氏はトランプ氏の攻撃的な政策を取り入れる一方、自ら傷を負うような発言はめったにしない。   →続き