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歴史的米朝会談、金氏書簡公開でさらに劇的に
(2020年9月19日)
トランプ大統領の新型コロナウイルスに関する発言が注目を浴びたが、トランプ氏はワシントン・ポスト紙の記者ボブ・ウッドワード氏に、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長とのユニークな関係についても話していた。これは、金氏との今後の交渉に悪影響を及ぼす可能性がある。→続き
9/11を忘れないために戦争状態を引きずる必要はない
(2020年9月18日)
ANALYSIS/OPINION:2001年9月11日を生き抜いた米国人なら、あの運命の日を決して忘れることはないであろう。しかし、イスラム主義者のテロ攻撃が引き起こした恐怖と苦しみは、米国が永遠に戦争状態を維持しなければならないということを意味しない。→続き
安全性ではなく政治を理由に新型コロナワクチンを恐れる米国民
(2020年9月17日)
多くの米国民は、食品医薬品局(FDA)が政治的圧力で安全性が確認される前に新型コロナウイルスのワクチンを認可することを心配している。→続き
包括的改革を避ける警察
(2020年9月16日)
警察の取り締まり手順の包括的改革を求める声が高まっていることに対し警察署は、要求に屈しないことを表明した。手順では、力の行使、職務質問、令状の執行、逮捕に抵抗された際の対応が定められている。→続き
トランプ陣営、勝利への複数のシナリオ示す
(2020年9月15日)
トランプ陣営のアドバイザーらは8日、選挙人356人を37州で獲得し大勝利する案から、民主党のジョセフ・バイデン氏より選挙人をわずか2人だけ多く獲得する薄氷の勝利まで、トランプ大統領再選への七つの道筋を提示。トランプ氏には、再選を勝ち取るために十分な選挙資金があると主張した。→続き
トランプ大統領、10月までにワクチンのデータが揃う可能性も
(2020年9月14日)
トランプ米大統領は4日、米国で18万7千人が死亡した新型コロナウイルスについて「終わりが見えてきた」と語り、早ければ来月にはワクチン治験の最終段階の結果を知ることができると語った。→続き
トランプ大統領の日程、接戦州重視の姿勢鮮明に
(2020年9月13日)
トランプ米大統領は3日、ペンシルベニア州の空港の滑走路に5億ドルの連邦補助金を提供することに加え、5億ドル近くをウィスコンシン州の路上における暴動対応のために費やすことを決め、ノースカロライナ州にある町を第二次世界大戦の「遺産都市」に指定した。トランプ氏と民主党候補のジョー・バイデン前副大統領は、選挙活動を選挙戦を決定づける13の激戦州に集中させている。→続き