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海兵隊、予算増額望めず改革促進か
(2021年1月11日)
海兵隊は旧式のプログラムを削減し、21世紀型の紛争に備えた近代化に取り組んでいる。→続き

バイデン政権の司法長官人事は非常に偏ったものになる懸念が払しょくできない
(2021年1月10日)
ANALYSIS/OPINION:司法省長官人事の承認をめぐり激しい戦いも予想されるため、ジョー・バイデン次期大統領とカマラ・ハリス次期副大統領は、司法長官に政治的捜査を行うように指示したり、特定の敵を標的にすることを強く否定している。→続き

ビッグス下院議員、パキスタンから米同盟国の地位を奪う法案提出
(2021年1月9日)
共和党議員らは、パキスタンから非北大西洋条約機構(NATO)主要同盟国(MNNA)の地位剥奪に取り組んでいる。→続き

ハンター・バイデン氏のメールに登場する人物が政権移行チームに
(2021年1月8日)
バイデン家に近い政治・法律顧問のうちの1人で、その名前がハンター・バイデン氏のノートパソコンの中に登場する人物が、ジョセフ・バイデン次期大統領の司法省政権移行チームに参加している。→続き

下院「アーメン、アウーマン」の祈祷で開幕、共和議員らが反発
(2021年1月7日)
第117議会が3日、開幕、新たな波紋を呼んだ。民主党が開会の祈祷で「アーメン」と結んだ後、「アウーマン(女性)」と付け加えたからだ。→続き

スウォルウェルのスパイとの関係は見過ごせない
(2021年1月6日)
ANALYSIS/OPINION:連邦議会がクリスマス休暇に入ろうとしていた12月初め、首都ワシントンは、カリフォルニア州選出の下院議員、エリック・スウォルウェル氏と、最近、米国とは利害が一致しない海外の大国の1人の代理人との関係をめぐって騒然となった。→続き

銅像撤去運動を「現代の傲慢」と非難する彫刻家
(2021年1月5日)
何と傲慢(ごうまん)なことか。現代のモラルに合わないと判断された人々の記念像を撤去しようとする新たな運動が広がっているが、カナダ・オンタリオ州を拠点に活動する彫刻家のティモシー・シュマルツさんにとって、この運動を表す言葉はこれしか見つからない。→続き