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米、温暖化対策「パリ協定」から正式に離脱
(2020年11月10日)
【ベルリン(AP)】米国は4日、破滅的な気候変動の脅威を回避するために、5年前に作られた世界的合意「パリ協定」から正式に離脱した。→続き

次期大統領、複雑な地政学的パズルに直面へ
(2020年11月9日)
北朝鮮とその核の野望は、世界の安定にとって最大の脅威であり、新たな最高司令官の優先リストのトップに据えなければならない―トランプ大統領は2016年末のオバマ大統領(当時)との政権移行のための非公開会合で、このように言われたことを回想した。→続き

FBI、ハンター・バイデン氏のビジネスパートナーを聴取
(2020年11月7日)
連邦捜査局(FBI)は、ハンター・バイデン氏のビジネスパートナー、トニー・ボブリンスキー氏の聴取を行い、中国共産党と関連がある中国人富豪との巨額の取引に父親のジョセフ・バイデン前副大統領がどの程度関与していたかを示す2017年5月の電子メールについて聞いた。ボブリンスキー氏がワシントン・タイムズに語った。→続き

トランプ氏、最高裁の投票受け付け延長判断を非難
(2020年11月6日)
トランプ大統領は31日、大統領選の二つの激戦州による投票用紙受け入れの期限延長を認める最高裁の判断を「不快であり、政治的」と激しく非難。選挙後、「国内で混乱」が起きると予測した。→続き

「ビッグテック」の「悪い」行い
(2020年11月5日)
ANALYSIS/OPINION:自由な表現に対する希求は徹底した人類の望みであるが、困ったことに、同時に、それを規制したいとの欲望も同じである。「ビッグテック(巨大ハイテク企業)」はそのどちらにも興味があるようだ。→続き

バイデン副大統領は息子の中国との取引に関与していた-元ビジネスパートナーが主張
(2020年11月4日)
ハンター・バイデン氏の元ビジネスパートナーが、父親のジョセフ・バイデン元副大統領が中国との取引に関与し、利益を受けていたと主張した。→続き

新たな暴動・略奪でバイデン氏を非難するトランプ氏
(2020年11月3日)
トランプ米大統領は28日、フィラデルフィアで起きた略奪や路上の暴力をめぐり、ジョゼフ・バイデン前副大統領が「黒人の命は大切(BLM)」運動を支持していることを非難した。対する民主党は、最終週に突入した大統領選でリードするバイデン氏の選挙運動に及ぶ悪影響を最小限に抑えようと、暴動に「弁解の余地はない」と主張している。→続き