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米司令官、ISの復活を警告
(2020年8月20日)
国防総省の中東担当の最高幹部は12日、米政府が中東の複数の紛争地域の若者が過激化しないよう包括的な対策を講じなければ、今後10年間に過激派組織「イスラム国」(IS)が復活し「大きな問題」に直面することになると警告した。→続き

トランプ大統領の強引な対外政策は再選を危うくする可能性がある
(2020年8月19日)
トランプ米大統領は、欧州の米軍を劇的に再編し、防衛に十分な予算を費やさなかったドイツを懲らしめようと考えている。しかし、民主党の候補指名を確実にしているジョー・バイデン前副大統領が11月の大統領選に勝利した場合、こうしたトランプ氏の一連の外交政策上の取り組みは、撤回されることが予想される。 →続き

上院議員、FBIのロシア疑惑捜査資料の提出を要求
(2020年8月18日)
民主党の大統領候補指名を確実にしているバイデン前副大統領は、選挙戦の中で、家族のこれまでのウクライナでの行動をあいまいにしようとしているが、ロン・ジョンソン上院議員のロシア調査によって、注目を浴びることになりそうだ。→続き

バイデン氏と同様、失言癖のあるハリス氏
(2020年8月17日)
ジョゼフ・バイデン前米副大統領は長らく、「失言王」として君臨してきた。だが、カマラ・ハリス氏がその地位を奪うかもしれない。→続き

グラハム上院議員、スティール文書で「新たな犯罪」犯したとFBIを非難
(2020年8月15日)
グラハム上院司法委員長(共和、サウスカロライナ州)は9日、連邦捜査局(FBI)が2018年に上院委員会で、重要な情報源がクリストファー・スティール氏と、同氏の反トランプ文書を支持していなかったにもかかわらず、支持していると証言し、「新たな犯罪」を冒したとFBIを非難した。→続き

スティール文書公表の編集者、ニューヨーク・タイムズのコラムニストに
(2020年8月14日)
ANALYSIS/OPINION:ニューヨーク・タイムズは、米国のほかのニュースのあるべき姿を決めていた存在だった。米国の人々や事件の詳細にわたる報道は、ほかの会社の優れた報道や書き方の理想的な基準と見なされていた。→続き

米国の共産主義・マルクス主義運動はバイデン氏を全面支持
(2020年8月13日)
「米国革命共産党」の創設者・指導者のボブ・アバキアン氏にとって、今年の大統領選は簡単な選択だ。トランプ大統領の再選阻止が何より求められており、民主党のジョゼフ・バイデン候補を支持することにためらいはない。→続き