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トランプ氏、中国との残りの交渉は大統領選の後で
(2020年1月14日)
トランプ大統領は9日、中国との貿易交渉第2弾は、大統領選後まで行わない可能性を示唆、そのほうが「ずっといい合意」ができるだろうと述べた。→続き

2020年下院選、注目の10激戦区
(2020年1月13日)
2020年の下院の多数派をめぐる戦いは、ごく一部の激戦区にかかっていている。共和党は、民主党のペロシ下院議長から議長のポストを奪うために事実上、19議席に照準を合わせている。→続き

明確な最有力候補不在の米民主党指名争い
(2020年1月12日)
米民主党の大統領候補指名を目指す者たちは、夏に開催される全国党大会で候補を決定する「ブローカード・コンベンション(仲裁党大会)」または「コンテステッド・コンベンション(争われる党大会)」に直面する可能性が現実味を増している。→続き

勢力を弱める全米ライフル協会、2020年選挙は岐路に
(2020年1月10日)
全米ライフル協会(NRA)は、内紛と法廷闘争の中で会長とロビイストを解雇、共和党の政治家らの間で、今後も大きな影響力を維持するのか、選挙ではすでに役に立たなくなってしまったのか、評価が二分している。→続き

サンダース、トランプのソレイマニ爆殺をバイデンやウォーレンの過去の行動に重ねて批判
(2020年1月9日)
サンダース上院議員は、イランの治安、諜報のトップをトランプ大統領が空爆した問題を積極的に取り上げている。民主党予備選の有権者らに、大統領指名獲得争いのライバルらとの相違点を訴えていくチャンスとして生かそうとしている。→続き

宗教施設での銃撃死亡事件が2500%増加
(2020年1月8日)
1999年以降、宗教施設に対する死者を伴う攻撃が2500%増加、宗教指導者らは、聖域を汚すことなく守る道を模索している。→続き

米大統領選で自分のアピールに躍起になるオバマ、クリントン両氏
(2020年1月6日)
2020年米大統領選は予備選シーズンが始まろうとしているが、民主党の大統領候補たちは過去の大統領選の亡霊に取りつかれる恐れがある。→続き