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ニッキー・ヘイリー前国連大使:ティラーソンとケリーがトランプを妨害しようとしたことは「危険な道だ」
(2019年11月16日)
トランプ大統領の指名を受けて国連大使に就任していたニッキ・ヘイリー氏は間もなく出版される自伝で、トランプ政権内の2人の高官がヘイリー氏を、トランプ氏の政策への反対に協力させようとしていたと主張した。→続き

ホワイトハウスはオピオイドを巡る中国の対応を称賛
(2019年11月15日)
米ホワイトハウスは7日、中国の裁判所がフェンタニル密輸組織のメンバー9人に刑罰を宣告したことを受け、米国へのオピオイドの不法な流れを止める中国の「具体的な行動」を歓迎した。→続き

下院共和党・バイデン次男ハンター・バイデンの公開弾劾公聴会を求める
(2019年11月14日)
共和党下院議員らは、来週始まる弾劾調査の公開公聴会で、ジョセフ・バイデン前副大統領の息子ハンター氏に証言させるよう求めている。→続き

国土安保長官代行にウルフ次官
(2019年11月13日)
トランプ大統領は1日、チャド・ウルフ氏を昇格させ、国土安全保障省長官代行に指名した。ウルフ氏は、政権内で特に重要な役職に就くことになる。→続き

イランの挑発的記念日
(2019年11月12日)
イランには特に悪いことに対する長年の記憶―1979年のテヘランの米国大使館への襲撃と、444日間の人質危機の勃発―がある。現行の(イスラム聖職者)ムッラーによる政権は、あの騒がしかった日の40周年記念日を、米国その他、世界中のすべての国家に、同国の核計画の急速な加速を公表するための日として選んだのである。→続き

「パリ協定」後も温室ガス増加
(2019年11月10日)
ホワイトハウスは、温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」からの離脱を固めたことで、左派から激しい非難を受けているが、2015年締結のこの協定の履行が進んでいないことの方が、トランプ大統領よりも大きな問題をはらんでいる。→続き

米大統領選、激戦州でトランプ氏と民主党有力候補が接戦
(2019年11月9日)
トランプ米大統領は、2020年大統領選の結果を左右するとみられる重要州で接戦を強いられている。4日に発表された世論調査によると、バイデン副大統領は、トランプ氏との仮想の対決で、最も優位に立つ民主党候補となっている。→続き