政治


当てにならない「すぐに着工できる仕事」

(2021年11月17日)
 民主党は、13人の共和党員の助けを借りて先週、1.2兆㌦のいわゆるインフラ法案を可決した。バイデン政権は、これによって、来年の春には「すぐに着工できる仕事(シャベル・レディー・ジョブズ)」(オバマ大統領が2009年3月に使った)プロジェクトによる雇用創出が可能になると約束している。→続き

拡大する米共和党の多様性、バージニア州の歴史的勝利で鮮明に

(2021年11月14日)
 米バージニア州の副知事候補ウィンサム・シアーズ氏と司法長官候補ジェイソン・ミヤレス氏による歴史的な勝利は、共和党で多様性が拡大し、自由や機会といった保守派のメッセージを伝える女性・マイノリティー(人種的少数派)候補のリクルートに成功していることを示した。→続き

バイデン氏、極左議員の反乱でビーチハウス行きをキャンセル

(2021年11月12日)
 バイデン大統領は、1.2兆ドルのインフラ整備法案を可決しようとする動きに民主党の極左議員らが反発したため、5日のデラウェア州リホボスビーチ行きの計画を中止した。
 デラウェア州の高級住宅地にビーチハウスを所有するバイデン氏は、週末にホワイトハウスを出発する予定だった。しかし、民主党のナンシー・ペロシ下院議長が左派勢力の反発に遭い、直前になって計画は中止された。 →続き

ペロシ氏、和解案で穏健派に屈し、極左はインフラ法案に反対

(2021年11月11日)
 ナンシー・ペロシ下院議長は5日、穏健派の民主党議員に屈し、バイデン大統領の数兆㌦規模の社会福祉法案の採決を延期することを約束すると同時に、先送りされてきた1.2兆㌦規模の超党派インフラ法案の採決を要求した。
 ペロシ氏(カリフォルニア州、民主)は、この決定を発表する際に、ホワイトハウスの国内政策の少なくとも一部分を前進させる時が来たと主張した。 →続き

アメリカを取り戻す

(2021年11月10日)
 OPINION:その時が来た。ドナルド・トランプ氏の大統領選出で、民主党員に降り掛かり、しかも、人種差別と新型コロナウイルスの二頭立ての病魔によって激しくなった狂気も消えつつある。2021年に実施される選挙の結果は、その前触れだ。米国人は、米国を取り戻そうとしている。  
 先週、民主党のバージニア州知事候補であるテリー・マコーリフ氏と共に姿を現したカマラ・ハリス副大統領は、先見の明を示したが、後悔していることだろう。「人々の手には非常に多くの力がある」「今回は、際どい接戦が予想される選挙であり、国のほかの地方で何が起こるかを告げる警鐘になる」と彼女は言った。   →続き

米共和党の選挙戦略を書き換えたバージニア州知事選の勝利

(2021年11月8日)
 2日に行われた米バージニア州知事選でのグレン・ヤンキン候補の勝利は、共和党にロードマップをもたらしている。共和党はトランプ前大統領が突出するのを避け、民主党は中間選挙で共和党の事実上の指導者であるトランプ氏と戦うという戦略の再検討を余儀なくされている。  
 ヤンキン氏の勝利は、トランプ氏が同州で敗れた昨年の大統領選から12ポイントもシフトした。これは新人政治家のヤンキン氏が自身とトランプ氏の間に一定の距離を空けることができた結果だ。   →続き