202107


母国以外の旗の下で競技するアスリートたち
 競泳のサント・コンドレリ選手が東京オリンピックで泳ぐのはイタリア選手としてだが、日本生まれのサントは2016年の五輪ではカナダ選手として、その前には米国のジュニア代表チームに所属したこともある。
 米国フロリダ州ジャクソンビルに住んでいるサントは、五輪憲章の緩やかな表現のおかげで、出生国でない国の代表になれるのだ。→続き
グラスリー上院議員、保守系女性団体の監視でFBIに説明要求
 ワシントン・タイムズによると、チャールズ・グラスリー上院議員は、連邦捜査局(FBI)が新たに明らかにした保守系団体「米国のための憂慮する女性たち(CWA)」への捜査について、その理由を説明するよう求めている。
 FBIの捜査は、CWAの指導者や、法執行機関や情報機関による国民の監視を懸念する人々の反発を招いた。→続き
「ミュンヘンの虐殺」のイスラエル人犠牲者を、49年後に初めて追悼した東京五輪の開会式
 東京オリンピックの開会式は、1972年のミュンヘン五輪で殺害されたイスラエルのチームメンバーたちを追悼するという歴史を作った。
 「ミュンヘンの虐殺」として知られるようになった事件は、49年前、パレスチナ・テロリストグループに11人のアスリートとコーチが殺害されたもので、国立競技場で行われた五輪開会式で犠牲者のために黙祷を行った。→続き
バイデン政権高官、マスク強制に再び回帰することを考えている
 ビベック・マーシー米医務総監は18日、ロサンゼルス郡がワクチン接種者と非接種者の両方にマスク着用を要求する命令への反発に直面しているにも関わらず、新型コロナウイルス感染者の急増が地方におけるマスク義務化の新たな動きを引き起こすと予測した。
 「ワクチン接種者が少ない地域や感染者が増加している地域では、ロサンゼルスのマスク規則のように、郡がより多くの予防策を講じることが非常に合理的だ」とマーシー氏はABCの番組「ディス・ウイーク」 で語り、「それは米国の他の地域でも起こるだろう」と指摘した。→続き
DACA違法判決受け、不法移民保護を急ぐ民主党
 幼少時に親に連れられるなどして不法入国した若者を強制退去対象から外す救済措置「DACA」に対する連邦判事の判決を受けて、措置の対象となる「ドリーマー」に恒久的な法的解決策を与えようとする議会の動きが慌しくなっているが、この判決によっても依然、過去10年間のあらゆる試みを阻んできた深い溝を克服することはできていない。
 アンドリュー・ハネン判事は16日午後に発表した意見で、2012年にオバマ政権が定めたこの措置は、あまりにもずさんで、法的には維持できないと指摘、大きな波紋を呼んだ。→続き
シューマー院内総務、8月休会までのインフラ法案成立目指し、民主党員に圧力
 民主党のチャールズ・シューマー上院院内総務は、8月の休会前に従来のインフラ法案と「ヒューマンインフラ」法案の交渉を終えるよう、民主党と共和党に要求している。
 ニューヨーク州選出のシューマー氏は15日、両法案を上院に提出して審議できるよう、来週という厳しい期限を設定していると述べた。→続き
米政府のイラン核合意復帰を阻止すべく米議会議員に圧力かけるイスラエル
 ベニヤミン・ネタニヤフ首相の12年間の統治を終わらせ、この6月に代わったばかりのイスラエル新政府は、合衆国議会の下院外交委員会の民主・共和両党議員に対して、イランとの2015年の「包括的共同行動計画(JCPOA)」、いわゆる核合意にバイデン大統領が戻ろうとしていることを支持しないよう訴えた。
 「彼ら(イスラエル指導者たち)は、米国がイランとの核合意に再び参加するのを望んでいない」、ニコール・マリオタキス議員はワシントンタイムズに語った。→続き