米国内


五輪開会式でドラッグクイーンが「最後の晩餐」 キリスト教を侮辱と非難

(2024年7月30日)
 パリ五輪は26日、選手団の入場と聖火の点火、ドラッグクイーン(女装パフォーマー)による「最後の晩餐」の再現で幕を開けた。
 このパフォーマンスを受けて主催者は、キリスト教を嘲笑していると非難された。十数人のドラッグエンターテイナーが、イエスが裏切られ、裁判を受け、十字架にはりつけにされる前に、弟子たちと最後の過越の食事を共にする様子を描いたレオナルド・ダビンチの傑作「最後の晩餐」をほうふつさせるポーズを取ったためだ。 →続き

学校で携帯電話使用禁止の動き広がる

(2024年7月28日)
 21世紀の始まりと共に2001年9月11日の同時多発テロなど、テロ事件や銃乱射事件が何件も起きたことを受けて、心配した親たちは、子供に携帯電話を持って登校させることを強く望んできた。ところが現在、生徒たちがスマートフォンを母親との会話やメールよりも、ネットいじめやビデオゲーム、ポルノに利用していると公的機関が不満を漏らしている。
 イリノイ州を拠点に、学校と協力してインターネットの安全に関する方針を策定しているサイバー・セーフティー・コンサルティング社のリズ・レプキング氏は、幼稚園児から中学生までの子供が学校でスマートフォンを持つ正当な理由はなく、高校生がスマートフォンを持つ理由もほとんどないと述べた。 →続き

下院、トランプ氏暗殺未遂調査でタスクフォース設置へ

(2024年7月23日)
 下院は今週、トランプ前大統領の暗殺未遂事件を調査する超党派のタスクフォース設立決議案を採決する。
 ジョンソン下院議長(ルイジアナ州)は先週、下院監視委員会、国土安全保障委員会、司法委員会がすでに開始している調査を効率化するため、タスクフォースを設置する計画を発表した。 →続き

生徒の性自認を親に知らせず 保守系16州が最高裁に審理要請

(2024年7月10日)
 共和党主導の州で、在学中の子供の性的指向(名前や代名詞の変更も含む)を保護者に伝えることを禁じる学校の方針をめぐる論争を最高裁が審理するよう求める動きが出ている。
 バージニア州のジェイソン・ミヤレス司法長官は、共和党が主導する他の15州を代表し、ウィスコンシン州オークレアにあるオークレア地域学区対「子供を守る親」の裁判を取り上げるよう最高裁に要請した。 →続き

最高裁は大統領による政敵暗殺をOKしたのか

(2024年7月9日)
 ドナルド・トランプ前大統領が在任中の行為について絶対的な免責を主張していることで、法律学者の間で議論が沸き起こっている。大統領が政敵を暗殺することは法的に許されるかという問題だ。
 最高裁は1日、明確な答えを出すことを避けたが、一部の判事は、少なくとも最高裁の最新の判決に従えばそういうことになると述べた。 →続き

反ユダヤ主義への懸念高まる―米ギャラップ

(2024年7月5日)
 反ユダヤ主義の懸念は20年前から高まってきており、ユダヤ系米国人によると、嫌がらせは過去1年間で増加した―7月1日に発表された2つのギャラップ世論調査が明らかにした。
 ギャラップ世論調査では、最近の調査に回答した成人の81%が、反ユダヤ主義を「非常に」または「やや」深刻な問題とみなしていることが分かった。2003年の57%から上昇した。 →続き