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グラハム上院議員、スティール文書で「新たな犯罪」犯したとFBIを非難
(2020年8月15日)
グラハム上院司法委員長(共和、サウスカロライナ州)は9日、連邦捜査局(FBI)が2018年に上院委員会で、重要な情報源がクリストファー・スティール氏と、同氏の反トランプ文書を支持していなかったにもかかわらず、支持していると証言し、「新たな犯罪」を冒したとFBIを非難した。→続き
スティール文書公表の編集者、ニューヨーク・タイムズのコラムニストに
(2020年8月14日)
ANALYSIS/OPINION:ニューヨーク・タイムズは、米国のほかのニュースのあるべき姿を決めていた存在だった。米国の人々や事件の詳細にわたる報道は、ほかの会社の優れた報道や書き方の理想的な基準と見なされていた。→続き
米国の共産主義・マルクス主義運動はバイデン氏を全面支持
(2020年8月13日)
「米国革命共産党」の創設者・指導者のボブ・アバキアン氏にとって、今年の大統領選は簡単な選択だ。トランプ大統領の再選阻止が何より求められており、民主党のジョゼフ・バイデン候補を支持することにためらいはない。→続き
メディアへの不信、憂慮すべき水準に
(2020年8月12日)
米国民のメディア報道への不信感がかつてない水準に達し、民主主義にとって憂慮すべき水準であることが、最新の世論調査で明らかになった。→続き
共和議員、バイデン氏の副大統領候補の1人バス氏をカストロの賛同者と非難
(2020年8月11日)
フロリダ州のトランプ陣営支持者らが1日、民主党の大統領候補が確定しているジョセフ・バイデン氏の副大統領候補となる可能性があるカレン・バス下院議員を、共産主義への賛同者であり、米国をキューバとベネズエラの社会主義政権に接近させようとするだろうと非難した。→続き
米、中国に外交官の大幅削減を要求へ スパイ事件の急増を受け
(2020年8月10日)
トランプ政権は、米国内に駐在する外交官の数を、中国に駐在する米国人外交官と同レベルまで削減するよう中国に命じる準備を進めている。米国務省高官が明らかにした。→続き
バイデンの副大統領候補であるカレン・バス、2010年のサイエントロジー講演での発言で苦慮
(2020年8月9日)
民主党の副大統領候補の一人とされるカリフォルニア州選出のカレン・バス下院議員は、10年前にサイエントロジーについて熱心に話したことについて1日に釈明した。→続き