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米、コロナ対策で「戦時国債」を検討
(2020年4月11日)
ホワイトハウスは、新型コロナウイルス対策の費用を捻出するため、財務省を通じて「戦時国債」の発行することを検討している。→続き
米国の科学者、中国のコロナウイルス起源妨害に対して憤り
(2020年4月10日)
米国の科学者たちはパンデミック(世界的大流行)を引き起こした致死的なコロナウイルスの起源を知るため積極的に取り組んでいるが、中国のウイルスサンプルの不足が研究を妨げていると訴えている。→続き
バイデン氏、バーチャル集会で1人2800ドルの資金調達を実施
(2020年4月9日)
民主党の大統領候補であるジョセフ・バイデン前副大統領は、公式ウエブサイトによると、4月16日に1人あたり2800ドルの「仮想炉辺会議」を予定している。→続き
トランプ氏、ウクライナ疑惑を担当した監察官を解任
(2020年4月8日)
トランプ大統領は3日夜、米情報機関の内部監察官、マイケル・アトキンソン氏を解任した。アトキンソン氏は、ウクライナへの支援をめぐるトランプ氏の行動についての内部告発を「急を要する」とみなし、議会に通告していた。→続き
失業保険申請が急増、処理追いつかず
(2020年4月7日)
全米で多くの失業者らが州当局に失業保健を申請しており、1日、担当オフィスの電話は込み合い、サイトもダウンしてしまう事態になっている。連邦議会議員らは、新型コロナウイルス対策の2兆2000億ドルの経済対策から拠出される失業保険の給付が、1カ月以上受け取れない事態になるのではないかと懸念している。→続き
トランプ氏、コロナウイルスに伴う企業救済支出に対する監察官を指名
(2020年4月6日)
トランプ大統領は、ホワイトハウス法律顧問の1人を、新型コロナウイルスに被害を受けた企業への5000億ドルの救済基金の特別監察官に指名した。→続き
新型コロナ治療で抗マラリア薬に脚光
(2020年4月5日)
マラリア治療薬として65年前から使用されている薬が急に、世界で論争の焦点になった。新型コロナウイルス(COVID―19)とトランプ大統領がその原因だ。→続き