ニュース

トランプ氏、オバマ政権時のFBI高官にフリン氏への謝罪要求
(2020年7月2日)
トランプ大統領は24日、オバマ政権時の連邦捜査局(FBI)と司法省の高官らは、マイケル・フリン元大統領補佐官(国家安全保障担当)に謝罪すべきだと述べた。→続き

共和党議員ら、ドイツ駐留米軍削減の見直しをトランプ氏に要求
(2020年7月1日)
下院外交委員会の6人の共和党議員が、ドイツ駐留米軍の削減を考え直すようトランプ大統領に求め、削減が実行されれば、北大西洋条約機構(NATO)が長い間維持してきた中国とロシアに対する抑止力を損なうことになると訴えた。→続き

トランプ氏:ボルトン氏は犯罪者「収監されるべき」
(2020年6月30日)
トランプ大統領は23日に放映されたインタビューで、ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障担当)は機密情報を公開した「犯罪者」であり、収監されるべきだと主張した。→続き

ホワイトハウス、ベネズエラ政策に変化はない
(2020年6月29日)
マケナニー大統領報道官は22日、トランプ大統領がインタビューでベネズエラのマドゥロ大統領と会う用意がある発言したことを受けて、マドゥロ氏に対する米政権の政策は「まったく変わっていない」と強調した。→続き

独占記事:トランプ「バイデンはヒラリーよりもぜい弱だ」、力強い経済回復の中で
(2020年6月27日)
トランプ大統領は18日、ワシントン・タイムズ紙とのインタビューで、ジョー・バイデン前副大統領がヒラリー・クリントン元国務長官よりもぜい弱な大統領候補だと指摘。しかし、民主党はトランプ氏に勝つため「必死になっている」とし、力強い経済回復や連邦最高裁へ保守系判事をさらに送り込むことを頼みにしていると語った。→続き

米大手ハイテク企業の保守派に対する偏向を追及する共和党
(2020年6月26日)
米共和党の議員は17日、グーグルやその他のソーシャルメディア企業の保守派に対する偏向と戦うことを目的とした法案を提出した。→続き

トランプ氏、選挙集会を再開「サイレントマジョリティーがかつてないほど強い」
(2020年6月25日)
トランプ大統領は再選キャンペーンを再開し、オクラホマ州で20日夜に行った復活集会で、歓声を上げる聴衆に「サイレントマジョリティー(物言わぬ多数派)がかつてないほど強くなっている」と訴えた。→続き