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補助金の代わりに職場復帰のインセンティブを与えよ
(2020年6月19日)
ANALYSIS/OPINION:公共衛生当局者や政治家は、全米が壊滅するとの予測という予測を真に受けて、全国の知事の多くを、米国経済をロックダウンするような命令を出す方向に導いたが、2000万人近くを失業に追い込んだ。→続き

黒人の命と社会に犠牲をもたらした暴動
(2020年6月18日)
米ミネアポリス警察の留置場でジョージ・フロイドさんが亡くなったことを受けて広がった「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大切)」抗議デモに伴う暴動は、黒人社会に大きな代償をもたらした。→続き

民主党のスーパーPAC、アリゾナ州でテレビ広告開始へ
(2020年6月17日)
民主党の有力スーパーPAC(政治活動委員会)「プライオリティーズUSAアクション」は9日、トランプ大統領を非難するテレビ広告をアリゾナ州にまで拡大することを明らかにした。最新の世論調査によると、アリゾナ州でのトランプ氏支持が弱まっている。→続き

トランプ大統領に対するカトリックからの支持率が60%から37%に急落
(2020年6月16日)
全国規模の新たな世論調査によると、カトリック教徒のトランプ米大統領への支持は、高水準だった3月の60%から5月末には低水準まで急落した。→続き

リサ・マカウスキ・アラスカ上院議員、共和党離党しマティス発言を肯定
(2020年6月15日)
米共和党のリサ・マカウスキ上院議員は4日、ジェームズ・マティス前国防長官が前日に発表した印象的な論説で、警察の残忍さへの全国的な抗議行動に対する対応が「軍国主義化」だとしてトランプ大統領を批判した後、トランプ氏を支持し続けるか「悩んでいる」と語った。→続き

「トランプのための黒人の声」トランプ氏の政策を評価
(2020年6月13日)
ジョージア州のアフリカ系、民主党の州議会議員が5日、ツイッターで、米国の雇用が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うロックダウン(都市封鎖)にもかかわらず大きく改善したという速報を受けて、強い疑問を投げかけた。→続き

マティス前国防長官、「成熟した指導者のいない3年間」とトランプ氏を攻撃
(2020年6月12日)
トランプ大統領が「私の将官たち」と呼んだ人々の1人、マティス前国防長官は3日、最高司令官、トランプ大統領を攻撃し、米国は「成熟した指導者のいない3年間」という苦難を味わい、国の分断に積極的に取り組んできた大統領を相手にしていると述べた。→続き