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警察予算の削減は警官募集に悪影響及ぼす恐れ
(2020年7月6日)
人種差別に反対する活動家たちは、各地で警察予算の大幅な削減を求めて声を上げている。だが、警察官からは、警察組織の文化を変える最も有効な手段の一つは、若い警官を新たに採用することだが、予算削減はそれを妨げるとの指摘が出ている。→続き

オブライエン国家安全保障担当補佐官「直近数十年の対中政策は1930年以来の失敗」
(2020年7月4日)
中国の指導者をおだてることで中国共産主義体制を近代化させるという過去数十年間の政策は裏目に出て、「1930年代以降で米国の外交政策で最大の失敗」に終わった。トランプ米大統領の国家安全保障問題担当補佐官は24日の演説でこう主張した。→続き

トランプ氏、記念碑破壊を非難、暴動の責任は民主党にある
(2020年7月3日)
トランプ大統領と共和党は、選挙戦略の一環として民主党を「暴徒による支配」に甘い党として描くことを目指し、記念碑と像の保護を主張、全米の都市での違法な活動や犯罪によって、黒人有権者と民主党の間にくさびを打ち込もうとしている。→続き

トランプ氏、オバマ政権時のFBI高官にフリン氏への謝罪要求
(2020年7月2日)
トランプ大統領は24日、オバマ政権時の連邦捜査局(FBI)と司法省の高官らは、マイケル・フリン元大統領補佐官(国家安全保障担当)に謝罪すべきだと述べた。→続き

共和党議員ら、ドイツ駐留米軍削減の見直しをトランプ氏に要求
(2020年7月1日)
下院外交委員会の6人の共和党議員が、ドイツ駐留米軍の削減を考え直すようトランプ大統領に求め、削減が実行されれば、北大西洋条約機構(NATO)が長い間維持してきた中国とロシアに対する抑止力を損なうことになると訴えた。→続き

トランプ氏:ボルトン氏は犯罪者「収監されるべき」
(2020年6月30日)
トランプ大統領は23日に放映されたインタビューで、ボルトン前大統領補佐官(国家安全保障担当)は機密情報を公開した「犯罪者」であり、収監されるべきだと主張した。→続き

ホワイトハウス、ベネズエラ政策に変化はない
(2020年6月29日)
マケナニー大統領報道官は22日、トランプ大統領がインタビューでベネズエラのマドゥロ大統領と会う用意がある発言したことを受けて、マドゥロ氏に対する米政権の政策は「まったく変わっていない」と強調した。→続き