ニュース

弾劾は民主の「大変な誤算」-トランプ陣営幹部
(2019年12月20日)
弾劾によって、有権者や献金者のトランプ大統領支持は強まり、民主党はしっぺ返しを受けることになり、一方でトランプ陣営の活動は、17の激戦州にまで拡大している。陣営の職員らが12日、こう語った。→続き

北朝鮮から亡命した高官はトランプ大統領にクーデターを推奨
(2019年12月19日)
脱北した金正恩政権の元高官がトランプ大統領に書簡を送り、金氏に「だまされている」と警告した。金氏は非核化するつもりなどなく、米政府は、北朝鮮の政権エリートらに働きかけて、体制を内部から崩壊させることを目指して「心理戦」を強化すべきだと訴えている。→続き

米議会、イラン反政府デモを支援
(2019年12月18日)
米連邦議会は、イランへの圧力を強化している。イランでは、全土で反政府デモが続いており、数百人が死亡、収束のめどは立っていない。→続き

連邦裁判事、トランプ大統領の軍予算の壁建設転用を禁止
(2019年12月17日)
テキサス州の連邦判事は10日、議会が国防総省に充てた数十億ドルの予算を、トランプ大統領が壁建設に転用することを禁止する恒久的差し止め命令を出した。→続き

キニピアック大学世論調査、有権者の過半数以上は弾劾に反対
(2019年12月16日)
10日に発表されたキニピアック大学の新たな世論調査によると、米国人の大多数は今やトランプ米大統領を弾劾によって解任にすることに反対している。これは、民主党が弾劾の正当性を主張するために開いた公聴会が失敗に終わったことを示している。→続き

進歩派は弾劾の内容に対して不満を持っている
(2019年12月14日)
リベラル派を率い、以前から弾劾を主張してきたアレクサンドリア・オカシオコルテス下院議員は12月10日、トランプ大統領への弾劾条項は不十分だと訴えた。→続き

保守運動の戦略めぐり会合-国際民主連合
(2019年12月12日)
中道右派の候補者、議員、選対本部長、選挙運動員らの国際的な連合組織が今週、会合を開催し、世界の保守運動のための戦略を話し合う。国際民主連合(IDU、議長=ハーパー・カナダ前首相)は、80以上の会員政党に選挙や統治を成功させる方法を教えることを目指している。→続き