202006
「トランプのための黒人の声」トランプ氏の政策を評価
(2020年6月13日)
ジョージア州のアフリカ系、民主党の州議会議員が5日、ツイッターで、米国の雇用が、新型コロナウイルスの感染拡大に伴うロックダウン(都市封鎖)にもかかわらず大きく改善したという速報を受けて、強い疑問を投げかけた。→続き
マティス前国防長官、「成熟した指導者のいない3年間」とトランプ氏を攻撃
(2020年6月12日)
トランプ大統領が「私の将官たち」と呼んだ人々の1人、マティス前国防長官は3日、最高司令官、トランプ大統領を攻撃し、米国は「成熟した指導者のいない3年間」という苦難を味わい、国の分断に積極的に取り組んできた大統領を相手にしていると述べた。→続き
前大統領首席補佐官代行、教会訪問はまさに「トランプ流」
(2020年6月11日)
前大統領首席補佐官代行のミック・マルバニー氏は3日、トランプ大統領が1日、徒歩でセント・ジョーンズ教会を訪問したことについて、劇的であり、トランプ氏らしい行動だったと指摘、国民は今も、大統領が行動を改め、過激な言動を慎むよう求めているというのは事実ではないようだと主張した。→続き
トランプ氏、国際的信教の自由に関する大統領令ら署名
(2020年6月10日)
トランプ大統領は2日、信教の自由を外交戦略の一環として重視することを目指す大統領令に署名した。この戦略のもとで全公務員は「国際的な信教の自由の訓練」を受けることが求められる。→続き
トランプ氏、バイデンの強みは何もなく、昨日のことさえ覚えていない
(2020年6月4日)
トランプ米大統領は、最近のインタビューで、大統領選の民主党候補指名を確実にしたジョセフ・バイデン氏の競争相手としての最大の長所は何かと尋ねられ、柄にもなく言葉を失った。→続き
大統領顧問、政府は新たな直接給付金を検討
(2020年6月3日)
ケビン・ハセット大統領上級顧問は24日、トランプ政権が次の新型コロナウイルス関連法案で再度、国民へ直接、資金を給付することを考えていると述べた。その一方で、経済は、次の段階に進むことができるところまで来ている可能性があるとも指摘した。→続き
「ビックバン2021」トランプ氏、有権者に経済復活をアピール
(2020年6月2日)
ドナルド・トランプ米大統領は、今秋の大統領選に向け有権者に次のような新たな売り込みをしている。「私を信じてほしい」→続き